さいたま清河寺温泉の露天風呂の売り!
- 2015/6/21

地下1500メートルから湧出した源泉名:清河寺温泉。
泉質 ナトリウムー塩化物温泉。PH 7.9
♨内湯の売り 温泉に溶け込ました高濃度炭酸泉!
ぬるめの温度ながら体の芯からポカポカになれることで人気の高濃度炭酸泉。普通のお湯に炭酸を溶けこましたお湯のところも多いが、ここは天然温泉に炭酸を溶かし込んだ高濃度炭酸泉ならぬ高濃度炭酸温泉。ダブルの効果でポカポカになること確実。
その他、内湯は洗い場とジャグジーのようなアトラクションバス。
高温サウナと冷水風呂のセットも完備。
♨露天風呂の売り① 源泉そのままの生源泉!
そんなに広いわけではないがツボを抑えたお湯がギュッと凝縮されている。
中でも最も注目なのは「生源泉湯」。38.3度の源泉をそのまま掛け流し。加温・加水もしない生源泉は貴重!体温よりちょっとあったかい絶妙な温度のお湯。夏場でもゆったりと温泉を楽しむことができる。(冬場はちょっと寒いと感じるかも)。この貴重なお湯を楽しむためには浮遊浴がおすすめ。湯船の縁にタオルを敷いてそこに頭を乗せ、体は温泉の中へ。膝から下だけを曲げ、まるで浮いているかのような姿勢で楽しむ入浴法。絶妙な温度の温泉で何も感じない不思議な感覚を味わいたい。(混雑している場合は譲りあいましょう)
その他、「源泉あつ湯」。源泉を加温してら42度に!文字通り熱い!そこから流れた温泉に源泉を混ぜて入りやすい温度にしたのが40度くらいの「源泉岩風呂」。大きさしかり、露天風呂の真ん中にあることからメインのお風呂と言ってもよい。
意外と良いのが「つぼ湯」。露天風呂の端っこに二個だけある壺湯。空いた時にしか入れない独占状態で入るお風呂だけ、足を出しつぼの縁にかけて天を仰ぐのように浸かるとこれまた気持ち良い。この壺湯まで源泉掛け流しという贅沢さ。
♨露天風呂の売り② ライトアップされた竹林と寝湯!
露天風呂のもうひとつの売りと言ってもいい寝湯。体が数センチ浸かる寝湯と、体全体が浸かったまま寝ころぶことができる寝湯の2種類がある。2種類あるのも充実していて良いのだが、なんと言ってもそこから見える景色が素晴らしい。ライトアップされた竹林がなんとも風流。こんなにも優雅な寝湯があるだろうか。風になびく竹林を見ながら、抜群の開放感の中、うつらうつらと夢の中へ。
ちゃんと目線の先に時計が用意されているのも気が利いている。いちいち起きて時間を見に行かなくてもいい。顧客目線のサービスができている証拠。気兼ねなく別世界へとトリップできる。
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